関水渚は明治大学出身で広瀬すず似の美人女優!名前の由来が意外?

関水渚は、2020年に映画『コンフィデンスマンJP~プリンセス編~』に出演し、一躍注目を集めた若手女優です。

2017年にデビューしてすぐ『アクエリアス』のCMに起用され、以降はグラビアを中心に活動。

2019年には演技未経験にも関わらず、映画『町田くんの世界』のヒロイン・猪原奈々役に抜擢されます。

同作では第43回山路ふみ子映画賞の新人女優賞を含め、4つの新人賞を受賞し、以降も話題作へ出演が続いています。

今回は、今注目の若手女優、関水渚についてまとめました。

関水渚の出身地はどこ?

関水渚の出身地は神奈川県です。

過去のSNSの投稿では、「大好きな地元、横浜」「今度は地元の横浜スタジアムにも(始球式で)行ってみたい」と綴られている為、横浜市もしくは横浜市周辺が出身地ではないかと考えられます。

しかしネットでは、横浜市の隣に位置する「大和市出身なのでは?」と噂されています。

大和市出身と噂される理由

「関水」という名字は日本全国に1000人ほどしかいません。

その内の800人ほどが神奈川県に分布しています。

そして神奈川県の中で、最も「関水」という名字が多い地域が大和市です。

  • 1位:大和市(400人)
  • 2位:藤沢市(110人)
  • 3位:横浜市(70人)

大和市は横浜市の隣に位置しており、横浜まですぐに行ける距離でもあります。

大和市出身であっても、「横浜が地元」という発言は違和感はないでしょう。

これらのことから関水渚は、神奈川県大和市出身ではないかと噂されています。

関水渚の名前の由来は?

関水渚は本名で芸能活動をしています。

「渚」という名前は、父親の趣味に由来しています。

関水渚の父親の趣味はウィンドサーフィンで、よく逗子の海に行っていたそうです。

海が好きな父親から、「多くの人が集まる渚のように、人に恵まれる人になってほしい」という思いが込められて名づけられたといいます。

関水渚が女優を目指したきっかけは?

関水渚が女優を目指すきっかけは、2012年に放送された『リッチマン、プアウーマン』でした。

同作に出演していた石原さとみを見て、「とても魅力的で、あんな女性になれたらいいな、と憧れた」と話しています。

その頃に芸能事務所からスカウトされましたが、「石原さとみと同じ事務所(ホリプロ)に所属したい」という思いで断ったそうです。

そして2015年、『第40回ホリプロスカウトキャラバン』のファイナリストに選ばれたことがきっかけで芸能界入りしました。

関水渚は広瀬すずに似ている?

関水渚は、広瀬すずと似ていることでも注目を集めています。

特にその声が集中した役は、『コンフィデンスマンJP~プリンセス編~』でのコックリ役でした。

関水渚は作品の中でドレス姿を披露しており、その時の姿が「広瀬すずと瓜二つ」とも言われています。

実際にネットでは、途中まで関水渚を広瀬すずと勘違いして作品を観ていたという人も多くいました。

プロフィールにも共通点が

関水渚と広瀬すずは、通った鼻筋や笑った時の口の形、目の大きさや形がとても似ていますが、似ているのは外見だけではありません。

2人とも身長は159cmで、23歳と同じ年齢です。

誕生日は関水渚が6月5日で、広瀬すずは6月19日と2週間違いと、プロフィールも似ていました。

髪型によってははっきりと区別がつくときもありますが、知名度も高い広瀬すずに間違えられることが多いようです。

関水渚の家族構成

関水渚の家族構成は、父親、母親の3人家族です。

実家には”うみ吉”という愛犬がおり、「トリミング後、必ずパパから報告のメールが写真つきで送られてくる」という微笑ましいやりとりも明かされています。

母親とは、SNSに投稿する写真から家がバレないようにと、押し入れで写真を撮るように勧められたというエピソードも。

SNSでは父親や母親について度々触れられており、両親との仲の良さがうかがえます。

関水渚には兄弟はおらず、一人っ子です。

2020年9月に放送された、『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』で共演した田中圭と山田椋介に対して、「私は一人っ子なので、2人のお兄ちゃん的な存在に囲まれて楽しい」と発言しています。

関水渚の出身高校は?  

関水渚の出身高校は、神奈川県森村学園高等学校です。

森村学園高校は、1910年に開校した私立の中高一貫校で、偏差値は推定65。

場所は横浜市緑区長津田町です。

横浜市緑区は富裕層が集中し、高級住宅が並んでおり、森村学園周辺は自然が豊かな環境です。

生徒の約6割はGMARCH以上の大学に進学していると言われています。

また、出身者には歌手の一青窈や、宝塚歌劇団の朝香じゅん、アナウンサーの石井希和などがいます。

関水渚の高校時代

森村学園高校が芸能活動禁止の為、高校時代に芸能活動はしていません。

しかし、高校1年生の頃に『第39回ホリプロスカウトキャラバン』のセミファイナリストに、高校2年生の頃にも同コンテストのファイナリストに選出されています。

ファイナリストに選ばれたことで、現在所属しているホリプロへ所属することが決まりました。

高校時代の自分について、「寂しがり屋な性格で、友達と一緒にワイワイ過ごしていた」と話しています。

文化祭では後夜祭の実行委員を務め、学校の行事も真剣に取り組むタイプだったようです。

世界史の美術史にハマっていた

勉強は全て得意というわけではなかったようですが、凝り性でハマるととことん勉強していたそうです。

特に世界史の美術史にハマっており、テストがない時も熱心に勉強していたのだとか。

体育は苦手で、バレーボールではボールが後ろにいってしまうタイプだったそうです。

野球部のマネージャーをしていた

高校時代は男友達からの誘いで野球部のマネージャーを務めていました。

野球に興味がない状態で入部しましたが、ルールやスコアの書き方を知っていくうちに野球の楽しさに気づいたそうです。

この頃の経験から、公式プロフィールの趣味には”野球のスコアを書くこと”とあります。

また、野球部の部員が必死に練習している中、「自分だけ日焼け止めを塗っている場合じゃない」と感じ、日焼け止めを塗らずに部活に取り組んだ結果、学年で1、2を争う肌の黒さだったのだとか。

当時は、現在ソフトバンクで内野手を務めている、横浜高校の主力選手だった増田珠選手を応援していました。

横浜高校の試合を見るために、早朝から並んで最前列で観戦したこともあったそうです。

インタビューでは当時の増田珠について、「長崎出身で、横浜にきて野球をやっているのもすごい」「衝撃的な強さだった」と語っています。

関水渚の出身中学校は? 

関水渚の出身中学は、森村学園中等部です。

偏差値は男子が58~63、女子が60~64と高めです。

森村学園は幼稚園、小学校、中等部、高等部を有しており、関水渚はエスカレーター式で高等部に進学しているようです。

卒業生には歌手のMayJがいます。

関水渚の中学校時代   

中学時代は陸上部に所属しており、長距離走を専門に部活に励んでいました。

長距離の練習の一環で、学校の最寄駅から学校まで走って通学していたといいます。

この頃の座右の銘は「駅まで走る」だったといい、真剣に部活に取り組んできたことがうかがえます。

リッチマン、プアウーマン』を観たのは中学2年生の14歳の頃。

石原さとみの演技に魅了されて女優になる夢を抱きます。

現在母親は関水渚の活動を応援し支えていますが、「女優になりたい」と打ち明けた当時は大反対されたそうです。

関水渚の出身小学校は?

関水渚の出身小学校に関する情報はありません。

森村学園の小学校か、大和市内の小学校に通っていたのではないかと言われています。

関水渚の小学校時代

小学生の頃の関水渚は引っ込み思案な性格で、人付き合いが苦手だったそうです。

当時の自分を、「人付き合いが下手というレベルでさえなかった」と話し、その頃の自分はあまり好きではなかったと振り返っています。

夢は国会議員、ゆくゆくは総理大臣

小学生時代の夢は、国会議員になることでした。

家のテレビでよく国会中継が流れており、普段から国会の様子を見る機会が多かったのだそうです。

発言する国会議員を見て、「自分の意見を言っていてカッコいい!」と感じたのだとか。

ゆくゆくは総理大臣になりたいとも思っており、衆議院を志望していたそうです。

ドラマっ子だった

小学生時代はテレビが好きで、ドラマっ子だったそうです。

インタビューでは、特に『オレンジデイズ』や『花より男子』が好きなドラマだと答えています。

オレンジデイズ』では、主演の妻夫木聡が、耳の聞こえないヒロイン役の柴崎コウに、海で告白するシーンが好きだったそうです。

小学生ながらに「耳が聞こえなくても思いは伝わるんだ」と、とても感動したのだとか。

花より男子』も、毎週リアルタイムで欠かさず見るほど楽しみにしていたと話しています。

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