チョン・ウンジの出身地はどこ?
チョン・ウンジは1993年8月18日生まれであり、現在31歳です。
チョン・ウンジの出身地は、釜山(プサン)広域市海雲台(ヘウンデ)区です。
チョン・ウンジが生まれた時には、釜山広域市は釜山直轄市でした。
チョン・ウンジの家族構成
- 父親
- 母親
- 弟
チョン・ウンジの両親
チョン・ウンジの父親の名前は、Jung Won-gilです。
父親についてはほぼ情報がありません。
チョン・ウンジの母親は、キム・ミジョンという名前です。
親のことを名前で呼ぶ
チョン・ウンジは、両親を名前で呼んでいます。
両親を名前で呼ぶ理由は、両親は年をとるほど本人の名前を忘れるからというものです。
両親も、名前で呼ばれることに戸惑ったものの、現在は自然に受け入れています。
歌手になる夢を反対していた
チョン・ウンジの両親は、娘が歌手になることを反対していました。
反対する両親を説得するために、チョン・ウンジはA4の紙に人生の計画をまとめたのです。
母親は頭を抱えて寝込んでしまったといいますが、現在ではApinkとして活躍する娘の姿に喜んでいます。
母親が怒った理由
チョン・ウンジは、2012年のドラマ『応答せよ1997』に出演しました。
『応答せよ1997』でチョン・ウンジは、俳優のソ・イングクとカップル役を演じています。
ソ・イングクは『応答せよ1997』が終了した後に、すぐ『マイ・ラブリー・ブラザーズ』に出演しました。
ソ・イングクが『マイ・ラブリー・ブラザーズ』に出演したことが、チョン・ウンジの母親が怒るきっかけとなってしまったのです。
ソ・イングクは、『マイ・ラブリー・ブラザーズ』でユン・セインと夫婦役を演じました。
『マイ・ラブリー・ブラザーズ』の初回放送が終わると、チョン・ウンジのもとに母親から電話がかかってきました。
母親は、「『応答せよ1997』が終わったばかりなのに、どうして他の女とキスができるの」と言い、相当に怒っていたのです。
弟はチョン・ミンギ
チョン・ウンジには、チョン・ミンギという2001年生まれで8歳年下の弟がいます。
チョン・ウンジと弟はとても仲が良いことで知られています。
弟は、Apinkのサイン会を訪れチョン・ウンジの列に並んだこともありました。
また、他の時にはApinkのサイン会で先にチョン・ウンジの方が弟を見つけ、喜びを露わにしたこともあったのです。
そして2014年に、チョン・ウンジは『Apink’s SHOWTIME』に出演しました。
『Apink’s SHOWTIME』の収録で、チョン・ウンジは釜山からやってきた弟と時間を共に過ごしています。
チョン・ウンジと弟の仲睦まじい姿を見てApinkのメンバーたちは、「2人はカップルみたい」や「弟が欲しい」と羨ましがっていました。
チョン・ウンジの卒アル・学生時代の写真はある?
幼少期のチョン・ウンジ
幼少期のチョン・ウンジです。
チョン・ウンジと弟
チョン・ウンジと弟と思われます。
2003年1月29日に撮影されたものです。
チョン・ウンジの出身高校は?
恵花女子高校を卒業
チョン・ウンジは、恵花(ヘファ)女子高校(釜山広域市東レ区名張路99番ギル23)を卒業ました。
恵花女子高校は、私立一般系女子高校です。
チョン・ウンジの高校時代
放送部などに所属
高校時代のチョン・ウンジは、放送部に所属していました。
また体育部長を8年間務めており、フェンシング部でも活動をしていたのです。
活動的な女子高生だったのかもしれません。
オーディションに合格する
チョン・ウンジは2011年の初め頃に、通っていた音楽学院(釜山ミュージック)の勧めによりキューブエンターテインメントのオーディションを受けました。
オーディションを受けた時には、Apinkがデビューするまであまり時間が残されていませんでした。
急を要したことから、2次オーディションは(釜山から)ソウルへと向かう電車の中で行われています。
そして高校3年生になる年だったチョン・ウンジは、オーディションに合格したのです。
Apinkとしてデビュー
2011年2月21日に、チョン・ウンジはApinkの最後のメンバーとして公開されています。
そして2011年4月19日に、高校3年生だったチョン・ウンジはApinkのメンバーとしてデビューしました。
同日にはデビューミニアルバム『Seven Springs of Apink』をリリースしており、ガオンアルバムチャートで9位を獲得しています。
チョン・ウンジは、Apinkにおいてメインボーカルを担っております。
またチョン・ウンジは、K-POPでもトップクラスと言われるほどの歌唱力を持っているのです。
チョン・ウンジの歌声は、音域が幅広く伸びがある点が特徴となっています。
チョン・ウンジの出身中学校は?
裁松女子中学校を卒業
チョン・ウンジは、裁松(ジェソン)女子中学校(釜山海雲台区ジェバンロ84番ギル148)を卒業しました。
裁松女子中学校は、元AOAメンバーである女優クォン・ミナと同窓です。
クォン・ミナと同窓であることは、2014年5月3日放送の『芸能三輪』で明かしています。
チョン・ウンジの中学校時代
体育部長だった
チョン・ウンジは、8年間にわたり体育部長を務めていました。
そのことから、中学校時代にも体育部長を務めていた可能性があります。
改名していた
チョン・ウンジは、中学1年生の頃に改名しています。
元の名は、鄭惠林(チョン・ヘリム)といいます。
ウンジへと改名した理由は、2011年6月10日にApinkニュースで公開されました。
改名した理由は、本人にとっては良いが母親にとって悪影響があると占い師に言われたためです。
なおチョン・ウンジが幼い頃に出場した童謡コンテストでは、チョン・ヘリムという名前で出場したことが確認できます。
しかし中学校や高校の卒業写真には、チョン・ウンジという名前が書かれています。
チョン・ウンジの出身小学校は?
半女子小学校を転校
チョン・ウンジは、半女子小学校(釜山広域市海雲台区 在盤路301)に入学しました。
しかし途中で転校をしています。
ウィボン小学校から転校
チョン・ウンジはウィボン小学校に転校しました。
しかしウィボン小学校も途中で転校をしたのです。
新在小学校を卒業
チョン・ウンジは、新在(シンジェ)小学校(釜山広域市海雲台区海雲台81番道55)に転校をして、卒業をしました。
チョン・ウンジは、3つの小学校に通ったということです。
チョン・ウンジの小学校時代
童謡コンクールで優勝
チョン・ウンジは、小学生だった2004年に釜山で開催された童謡コンクールに出場しました。
童謡コンクールで、見事チョン・ウンジは優勝を果たしたのです。
ボーカルトレーナーを目指していた
チョン・ウンジは当初、イ・ジョンヒョンに憧れ歌手を目指していました。
イ・ジョンヒョンは、2004年に『Heaven』で日本デビューしており、第55回NHK紅白歌合戦にも出場しています。
左手の小指に小型マイクを装着し、小指を伸ばし歌うスタイルが話題となりました。
歌手を夢見ていたチョン・ウンジは、ボーカルトレーナーという職業の存在を知ります。
歌手としてデビューするまでは、ボーカルトレーナーを目指していました。
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