ジェイクはMnetのサバイバル番組『I-LAND』で選抜された7人組ボーイズグループENHYPENのメンバーで、グループではラップを担当しています。
彫刻のように整った顔立ちで一見クールな印象ですが、子犬のような笑顔とピュアな発言に癒されるというファンも多く、ENHYPENの癒し担当でスマイル王子とも呼ばれているのだとか。
今回は素直で努力家、ENHYPENのジェイクの学歴や出身校についてご紹介します。
ジェイクの出身地はどこ?
ジェイクはオーストラリア出身と言われていますが、実際には韓国生まれのオーストラリア育ちです。
整った顔立ちやジェイクという名前からハーフなのでは?と言われることもあるそうですが、本名はシム・ジェユンという名前でご両親ともに韓国人です。
『アイドル登板』で自分のプロフィールを確認したときには、幼い頃なので本人も記憶は曖昧なようですが、多分ソウル生まれと話していました。
ジェイクが8歳(韓国の年齢で)の頃、教育のために韓国からオーストラリアに移住し、最初の2年はケアンズで暮らしていたそうです。
誕生日のVLIVEでは、ケアンズは自然が豊かなところで幼いころは釣りに行ったり泳いだりして遊んでいたと語っていました。
なかでも釣りは本当によく行っていたようで、夕食に釣った魚を食べるほどたくさん釣りに行ったそうです。
その後ブリスベンに引っ越し、小学生、中学生時代はブリスベンで過ごしました。
今では英語よりも韓国語で話すほうが楽になったようですが、話しの途中に英語が混ざっていることがあります。
メンバーのジェイやヒスンとともに、英語が堪能なのでグローバルな活躍が期待できそうですね。
ジェイクの卒アル・学生時代の写真はある?
ジェイクはビルボードの授賞式で、BTSの『DNA』のパフォーマンスを見たことがきっかけでアイドルを目指すようになりました。
中学生の時に単身で渡韓し、練習生生活は9ヶ月とほかのメンバーに比べると短いですが、オーストラリアでの幼少期の写真や韓国に来てからの制服姿などを見ることができます。
ジェイクの高校時代の制服姿
こちらが高校の制服を着ているジェイクです!
まだ髪の毛が黒くて少しあどけない感じもする、好青年な印象の写真ですよね。
襟元のボタンをしっかり上までとめて、きっちりネクタイを結んでいるところがジェイクらしい気がします。
ポロシャツに制服と同じ校章がついているので、高校生の頃の写真で間違いないですね。
小学生、中学生時代の制服姿
左下の写真は、制服を着ているので中学生のころの写真のようです。
もうすでに中学生とは思えないイケメンぶりです!
名門の私立校らしい制服で好青年な感じがジェイクらしい写真ですね。
右上の写真は小学校の制服を着ているジェイクです。
オーストラリア時代の制服写真
こちらもセントピーターズの制服姿の写真です。
ハットに革靴を履いているところからも名門校の雰囲気が漂っていますね。
ジェイクの出身高校は?
ジェイクはドワイトスクールソウル(韓国 ソウル特別市 麻浦区21ワールドカップブク路 62ギル 21)という、インターナショナルスクールに通っていました。
年間の学費が約260万円と高額で、裕福な家庭の子女が通っている学校だそうです。
ジェイクの高校時代
高校生のときに『I-LAND』に参加しENHYPENとしてデビューすることになったジェイク。
デビュー後は忙しくなって学校に通えなくなってしまったそうですが、どのような高校時代を送っていたのでしょうか?
オーディションでBigHitの練習生に
ジェイクはBigHitの公開グローバルオーディションに合格し、BigHitの練習生になりました。
なんとそのオーディションの倍率は500倍!
その頃から何か光るものがあったのでしょう。
KENZOやバーバリーなど、ブランド物の私服が多いことからも実家がお金持ちなのでは?と言われています。
ソンフンの誕生日にあげようとしていたスニーカーが、10万円以上する物だったことはファンの間では有名ですよね。
I-LANDの最終順位は3位
『I-LAND』の第1回のテストでは番組主題歌の『into the I-LAND』を披露しますが、マイクが外れるというアクシデントが発生し12人中最下位の得点でした。
降格が決定しグラウンドに移動することになります。
練習生期間が9ヶ月と短く、ほかのメンバーと比べてステージに不慣れだったこともあり失敗してしまったようです。
しかし次のI-LAND昇格をかけたテストでは、BTSの『FIRE』を披露しすぐにアイランドへの昇格を決めます。
プロデューサーや審査員からは
「ジェイクは腕の動きが目を引いたし、最後までエネルギッシュでした。」
「始まったころと最後のときの実力の違いというのが明確でした。」
「いつの間にあんなに変わったんだろう、いつの間にあんなに成長したんだろうという気持ち。」
「爆発的な成長ですね。」
と、短期間に成長したことが大きく評価されていました。
家族や友達と離れて1人で生活することは本当に寂しかったようですが、同じ夢を持つ仲間ができたことがジェイクの力になったようです。
『I-LAND』でもインドネシアやオーストラリアなどで投票1位を獲得しグローバルでの人気が高かったので、K-POPを世界に知ってもらうという夢を叶えていって欲しいですね。
ENHYPENとしてデビュー
ENHYPENは、2020年11月30日に1stミニアルバム『BORDER:DAY ONE』をリリースしてデビューしました。
タイトル曲の『Given-Taken』は発売1週間で28万873枚が販売され、2020年デビューグループの中で最高の実績を残しています。
とくに日本では、アルバムがオリコンのデイリーチャート、iTunesのトップアルバムチャート、LINE MUSICのリアルタイムTOP100チャートでも1位を獲得するなど大人気。
12月の『FNS歌謡祭』では、『Given-Taken』を日本の地上波で初披露してくれました。
2021年4月にリリースした2ndミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』のタイトル曲『Drunk-Dazed』は、2020年にデビューしたグループで初めて『ミュージックバンク』で1位になりました。
この曲は『THE SHOW』『SHOW CHAMPION』でも1位を獲得し、音楽番組3冠を達成しています。
2022年5月には日本2ndシングルとなる『DIMENSION : 閃光』をリリース、10月には日本1stアルバムとなる『定め』のリリースも予定されています。
アルバム収録曲の『Make the change』は10月放送のドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』の主題歌に決定しているので、日本の地上波で聞くのが今から楽しみですね!
学生時代の恋愛は?
ジェイクにこれまで熱愛や彼女の噂はありませんでした。
アイドルになるという夢を叶えるために単身で韓国に渡り、比較的短い期間でデビューを掴み取ったので、恋愛をする余裕はなかったのかもしれませんね。
ジェイクの彼女とも言われているレイラは、クリームボーダーコリーでエリック・クラプトンの『レイラ』という曲から名前がつけられたのだそうです。
元々は近所の方が飼っていたのですが、その人がニュージーランドに行くことになりジェイク一家がお世話することになりました。
ジェイクの出身中学校は?
ジェイクはブリスベンにあるセントピーターズルーテルカレッジ(クイーンズランド州 ブリスベン インドロピリー ハーツロード66)に入学し、ドワイトスクールソウルへ転校しています。
セントピーターズルーテルカレッジは男女共学の私立学校で、ブリスベンにある150の学校のうち、いつも上位に入る名門中の名門校だそう。
学校とは思えない大きさのコンサートホールや図書館があり、中学校の学費は約5180万ウォン(日本円で約518万円)。
『アイドルチャートショー』の「高い学費のアイドルベスト14」でジェイクは11位にランクインしていました。
ジェイクも過去のVLIVEで学校の施設がすごく良かったと話しており、とくにプールは「オリンピックプールだ」と話していました。
ジェイクの中学校時代
中学生の頃は学校のサッカー代表チームに所属しストライカーとして活躍していたそうで、今よりも陽に焼けていますよね。
オーストラリアに住んでいた頃はとても運動が好きで、友達もたくさんいて楽しい学校生活を送っていたそうです。
とにかく顔が小さくて手足が長いので、これだけでも十分かっこいいことがわかる写真ですね。
またバイオリンも熱心にやっていたそうで、『I-LAND』でも学校のオーケストラでバイオリンを弾く映像が公開されていました。
名門校に通いバイオリンを習っていたということからも実家がお金持ちなのでは?と想像できますよね。
ちなみにオーストリアで住んでいた家には庭にプールがあったそうです。
ジェイクの出身小学校は?
ジェイクはエッジヒル州立学校(オーストラリア クイーンズランド エッジヒル ピーズストリート 254 )へ入学し、2015年12月に卒業しています。
これはENHYPENが1theKの『アイドル登板』に出演したときに、ジェイ自身がプロフィールを確認していたので間違いないでしょう。
州立の小学校ですが芸術カリキュラムとして音楽の授業が積極的に行われており、週に30分は音楽の授業が行われていました。
ちなみに男女共学で、オーストラリアでは公立小学校の学費は無料だそうです。
ジェイクの小学校時代
ポロシャツの制服姿がかわいい!
犬好きで知られているジェイクですが、この頃から犬が好きだったみたいですね。
VLIVEではオーストラリアに行く前に、韓国で一度だけバレンタインのチョコレートをもらったことがあると話していました。
そのときは女の子から直接ではなく、先生を介してもらったそうです。
ハロウィンの仮装が本格的ですね。
子どもの頃、お父さんは韓国で仕事があるためオーストラリアと韓国を行ったり来たりしており、お母さんとお兄さんの3人で生活していたそうです。
ソヌと2人で行った過去のV LIVEでは、お父さんと離れるのが嫌で空港に見送りに行ったときはいつも泣いていたと話していました。
現在はご家族も韓国で生活されているようです。
ジェイクはいつもメンバーの話をにこにこしながら聞いていて、盛り上がるようにたくさんリアクションしてあげている優しい性格。
これからもメンバーやファンに愛されて、健康で幸せに活動を続けて欲しいですね。
コメント