スホの出身地はどこ?
スホ(本名キム・ジュンミョン)は1991年5月22日生まれであり、現在33歳です。
そして、スホはソウル特別市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の出身です。
スホの家族構成
- 父親:大学教授
- 母親:教師
- 兄
父親は大学教授
スホの父親は、キム・ヨンハという名前です。
スホの父親は成均館大学校を卒業した後に、順天郷大学校で教鞭をとっています。
父親は、順天郷大学校でIT金融経営学科で教えています。
父親が自由韓国党の迎え入れ人材歓迎式に参加
2019年10月31日に、スホの父親は自由韓国党の迎え入れ人材歓迎式に参加しました。
2020年の総選挙を控えて、自由韓国党が経済分野と脱原発、言論人などの分野より人材を抜擢したものです。
父親は韓国保健社会研究院長を歴任しており、基礎年金導入を主張した年金の専門家です。
過去には、基礎老齢年金導入案が自由韓国党の前身であるセヌリ党の、党論として採択されたことがありました。
こうした経緯から、スホの父親が総選挙に出馬する人材に選ばれた可能性があります。
母親は元教師
母親はチェ・テリョンといい、元教師です。
元教師ということで、母親は既に教師を退職している可能性があります。
4歳年上の兄がいる
スホには、4歳年上のキム・ドンギュという兄がいます。
スホの卒アル・学生時代の写真はある?
幼少期の泣き出しそうなスホ
幼少期のスホです。
泣き出しそうな表情をしているように見えますね。
被り物をしてフェイスペインティングを施すスホ
お遊戯会の日の食事風景でしょうか。
被り物をして、フェイスペインティングを施しているスホです。
学校での1枚
学校で撮影された1枚でしょうか。
カメラ目線のスホです。
きりっとした表情のスホ
キム・ジョンミョンと名前が書かれているため、スホであると考えられます。
知的できりっとした表情が印象的です。
スホの出身大学は?
韓国芸術総合学校を中退
スホは2009年に、韓国芸術総合学校に入学しました。
韓国芸術総合学校でのスホは、演劇院演技科で学んでいました。
なおスホの韓国芸術総合学校の同期には、俳優のビョン・ヨハンやパク・ジョンミンなどがいます。
しかしスホはその後、韓国芸術総合学校を中退しています。
慶熙サイバー大学校を卒業
スホは2012年に慶熙(キョンヒ)サイバー大学(ソウル特別市東大門区慶熙大路26)に編入し、その後に卒業しました。
スホが学んでいたのは文化芸術経営学であり、学士を取得し卒業しています。
インハ大学大学院を卒業
スホは、インハ大学大学院(仁川広域市ミチュホール区インハロ100)を卒業しました。
スホは文化経営学において、修士を取得しています。
スホの大学時代
EXOとしてデビュー
スホは2012年2月15日に公開された予告映像を通じて、メンバー中で10番目に初披露されています。
スホはその後の2012年4月8日に、EXO-Kのメンバーとして韓国で正式にデビューしました。
EXO-Kとは、韓国を主として活動するEXO内のチームです。
EXOでのスホは、リーダーとリードボーカルを担っています。
名門大学を自主退学
スホは名門大学・韓国芸術総合学校に実力で入学しました。
韓国芸術総合学校は、1年生と2年生が芸能活動を行うことを禁じていました。
それでも休学中であれば芸能活動が認められるため、スホは休学しながら芸能活動を行っていたのです。
しばらく経つと、これ以上休学できない状況となったスホは、韓国芸術総合学校を自主退学しています。
その後は、芸能活動と両立ができる慶熙サイバー大学校に編入して、卒業しました。
アニメ映画『Saving Santa』で吹き替え担当
2013年に、スホはアニメーション映画『Saving Santa』において、主人公であるバーナードの韓国版吹き替えを担当しました。
なお『Saving Santa』では、Apinkのチョン・ウンジと共に劇中歌も担当しています。
ドラマ『総理と私』にカメオ出演
2014年には、スホはドラマ『総理と私』にカメオ出演しました。
『総理と私』への出演が、スホの初演技となりました。
少女時代ユナ & EXOスホ、ドラマ「総理と私」撮影現場 pic.twitter.com/64lXH0Qbyq
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) January 13, 2014
『人気歌謡』のMCを担当
2014年2月から12月まで、スホはSBSの音楽番組『人気歌謡(インキガヨ)』のMCを担当しています。
『人気歌謡』のMCは、EXOのベッキョンも一緒にMCを務めています。
スホの出身高校は?
開浦高等学校を卒業
スホは、開浦(ゲポ)高等学校(ソウル特別市江南区開浦路402)を卒業しています。
開浦高等学校は、1987年1月12日に設立が認定されました。
スホが通っていたと考えられる2007年12月には、学校教育課程運営優秀学校として表彰されています。
また開浦高等学校は、東方神起のチャンミンも卒業しています。
スホの高校時代
レッスンと学業を並行
高校時代のスホは、既にSMエンターテインメントの練習生となっていました。
それでも高校においてのスホは、全校50位以内という成績を維持していたのです。
スホはレッスンと勉強を両立していたことがうかがえます。
ハハハキャンペーンに出演
2008年に、スホはハハハキャンペーン・東方神起の練習室訪問編に、チャンヨルやカイと共に出演しました。
中国留学していた
練習生時代に、スホはSHINeeのミンホと共に中国に留学した経験があります。
スホとミンホは、練習生時代にルームメイトでもありました。
なお、スホがお手本としていたのはSUPER JUNIORのキュヒョンです。
足を痛めたことがある
練習生時代のスホは、足を痛めたことでリハビリを受け1年間踊れない時期がありました。
足を痛めたのは高校3年生の頃であり、練習生生活を送りながらも学校にもしっかりと通っていました。
足を痛めていた期間のレッスンでは、足に負担のないボーカルなどに重きを置いたのかもしれません。
また当時のスホが練習生生活と勉学を忠実に平行したのは、足を痛めたことでデビューできるか不安があったことも理由であると考えられます。
もしデビューできないなら、他の道を探る必要があるからです。
スホの出身中学校は?
フィムン中学校を卒業
スホは、フィムン中学校(ソウル特別市江南区駅三路541)を卒業しました。
フィムン中学校は一般系の私立中学校であり、男子校です。
また、フィムン中学校は1906年5月1日に開校しました。
SF9のロウンや、俳優のシン・ソンロクなどの母校でもあります。
スホの中学校時代
中学では全校中16位の優等生
スホの通ったフィムン中学校は、江南(カンナム)8学群に含まれる中学校です。
江南8学群というのは、韓国国内において名門校の集結する最高の学群として知られています。
優秀なフィムン中学校の中で、スホは全校中16位になった優等生でした。
生徒会長を務めていた
中学校時代のスホは、優秀だったことも理由なのか生徒会長を務めています。
ジムに通いながらゴルフを習う
スホは中学時代に、ジムに通いつつ6カ月ほどゴルフを習っていた時期がありました。
また発明品腕自慢大会で受賞したことや、教科優秀賞を受けたことがあります。
SMエンターテインメントにスカウトされる
中学2年生の頃に、スホは公園での奉仕活動中にサークルコンテストを見に来たSMエンターテインメントのスタッフにスカウトされました。
その後にスホは、シンガーソングライターのユン・ジョンシンに出会います。
ユン・ジョンシンは、男性バラード歌手ナ・ユングォンの持ち歌である『後ろ姿』を作詞・作曲した人物です。
ユン・ジョンシンは、スホに対して「本当にやりたければ挑戦してみろ」とアドバイスしました。
悩んだスホは、両親の了承を得てSMエンターテインメントのオーディションを受けました。
スホはオーディションでナ・ユングォンの『後ろ姿』を歌い、合格します。
2005年末から練習生生活を開始
スホは、2005年末よりSMエンターテインメントで練習生としての生活をスタートさせました。
なおスホの練習生期間は、メンバー最長の6年半です。
スホの出身小学校は?
ソウルユンジュン小学校を卒業
スホは、ソウルユンジュン小学校(ソウル永登浦区汝矣ナルロ2ギル14)を卒業しました。
ソウルユンジュン小学校は、1980年4月4日にソウルユン中(ジュン)国民学校として開校しています。
その後、1996年3月2日にソウルユンジュン小学校に改名しました。
スホの小学校時代
小学校に1年早く入学
スホは、韓国の早期就学制度により小学校に1年早く入学しています。
そのため、メンバー最年長であり1990年生まれのシウミンとは同学年です。
小学生の頃から歌手が夢だった
スホは、小学生の頃から歌手を夢見ていました。
しかし両親が反対をしたため、スホは大学に進学した後にのみ歌手を目指す準備をしようと考えていたのでした。
班長や生徒会副会長を担っていた
小学校時代のスホは、クラスの班長を数回担いました。
それだけでなく、スホは生徒会の副会長も務めています。
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