ディノの学歴まとめ!出身高校はどこ?

ディノの出身地はどこ?

ディノ(本名イ・チャン)は1999年2月11日生まれであり、現在25歳です。

そしてディノは、韓国の全羅北道益山市(チョルラブクトイクサンし)の出身です。

全羅北道は韓国の南西部に位置していて、益山市は全羅北道の西北部にあります。

なおディノは、朝鮮王朝の創始者である李成桂(イ・ソンゲ)の子孫だという話があります。

ディノの家族構成

  • 父親:中華料理屋を経営
  • 母親:ダンスの先生

父親はダンスの先生だった

ディノの父親はダンススクールを経営し先生をしていました。

ディノは幼い頃から父親の経営するダンススクールに見学をしに訪れていました。

ダンスに興味を持ったディノは、父親にダンスを教えて欲しいと頼んだのです。

ディノがダンスをするきっかけは、親にあったのです。

現在は中華料理店を経営

父親は既にダンスの先生はしていません。

現在の父親は、中華料理店を経営しているという話があります。

母親は現在もダンスの先生

ディノの母親もダンスの先生であり、現在もダンスの先生を続けています。

ディノの父親と母親は、大学のダンスサークルで出会いました。

2歳下の弟はバーノンのファン

ディノには、2歳下イ・ゴンという弟がいます。

SEVENTEENのメンバーからは、ゴニという愛称で呼ばれています。

またディノの弟は、SEVENTEENのメンバー・バーノンのファンです。

弟は、バーノンと2人で映画を観に行ったこともあります。

ディノの卒アル・学生時代の写真はある?

ぬいぐるみに抱き付くディノ

ゴリラの大きなぬいぐるみに抱き付くディノの写真です。

テレビ出演時の幼きディノ

MBCの「偉大な誕生シーズン2」に出演した時のディノです。

にっこりと微笑む少年時代のディノ

にっこりと微笑んでいるディノです。

座り込みどこかを見つめるディノ

座り込んで、ディノはどこを見つめているのでしょうか。

クルクルとした髪が可愛らしいディノ

この写真のディノも、パーマがかかっている模様のヘアスタイルが可愛らしいです。

高校の卒業アルバムのディノ

高校の卒業アルバムに掲載されたディノの写真です。

ディノの出身高校は?

ソウル放送高等学校を卒業

ディノは2014年3月ソウル放送高等学校(ソウル城東区オクスドン556-1)に入学し、2017年2月に卒業しました。

ディノが学んでいたのは、メディアコンテンツ科です。

ソウル放送高等学校は、ソウルでは唯一となる公立放送専門特性高校となっています。

メディアコンテンツ科の他に、放送映像科や放送システム科、放送芸能公演科が設置されています。

なお男女共学校ですが、女子生徒の割合が多くなっている点も特徴です。

そしてメディアコンテンツ科は、SEVENTEENのメンバーであるミンギュスングァンも卒業しています。

ディノの高校時代

SEVENTEENとしてデビュー

ディノは、高校2年生だった2015年SEVENTEENとしてデビューしました。

学業とSEVENTEENの活動を両立していたため、大変に多忙だったことが想像できます。

明け方まで練習

高校時代に宿舎で生活をしていたディノは、明け方まで練習をしていたという話があります。

高校時代の担任教師は、ディノがきちんと宿舎に帰り休めているのか心配をしていました。

そしてディノに対して宿舎に帰った証拠写真を撮り送るようにと言ったのでした。

ディノは律儀に教師からの頼みを実行し、教師に宿舎での写真を送信していたのです。

卒業式にメンバーも駆けつける

ディノは、2017年2月3日高校を卒業しました。

ディノの卒業式には、SEVENTEENのメンバーたちも駆けつけたという話があります。

マンネであるディノの高校卒業を見届けお祝いしたかったのかもしれません。

ディノの出身中学校は?

裡里北中学校に入学

ディノは、2011年3月裡里北(イリブク)中学校に入学しましたが、途中で転校をしており卒業はしていません。

上鳳中学校を卒業

ディノは、2014年2月上鳳(サンボン)中学校(ソウル特別市 中浪区 上鳳洞 282)を卒業しています。

ディノの中学校時代

全州青少年ダンス大会に出場

ディノは、中学1年生の頃にダンスを本格的に習うようになります。

父親の経営するダンススクールのクルーたちと、中学生だったディノは全国各地で開催されるダンス大会に出場していました。

そしてディノは、全州青少年ダンス大会に参加し賞を受賞したのです。

プレディスエンターテインメントの練習生になる

全州青少年ダンス大会に出場した際に、ディノはプレディスエンターテインメントの関係者からスカウトされました。

そして、2012年にディノはプレディスエンターテインメントの練習生となりました。

中学校を転校したのは、練習生になったことが理由です。

実家で長男だったディノは、練習生になりたてだった頃に周り(他の練習生たちなど)が年上ばかりであることに戸惑いました。

事務所の代表はディノの戸惑いに気付いており、「チームの末っ子としてやるのか、新しいグループのリーダーをやるのか?」とディノに聞いたのです。

ディノはその時に、チームの末っ子としてやっていくことを決めたのでした。

ディノの小学校時代

ダンスコンテストで優勝

幼少期(3、4歳)からダンスをやっていたディノは、父親から多岐にわたるジャンルのダンスを教わりました。

ダンスが上達したディノは、デビュー以前にダンスコンテストで優勝を飾っています。

マイケルジャクソンに憧れる

小学6年生だったディノは、マイケルジャクソンの『ビリージーン』の映像を見たことでとても感銘を受けました。

そして、ディノはマイケルジャクソンに憧れるようになります。

マイケルジャクソンと出会ってからのディノは、マイケルジャクソンをロールモデルとして歌手を目指すことになりました。

テレビ出演していた

ディノは、小学生の頃に『偉大な誕生2』というオーディション番組に出演しました。

『偉大な誕生2』は、ディノが12歳だった2011年9月に放送されています。

ディノが『偉大な誕生2』に出演した際に、たまたまSEVENTEENのメンバー・ホシが視聴していました。

ホシはテレビのディノを見て、「この子は才能があるなぁ~」と思ったのです。

ディノは『偉大な誕生2』の他にも、オーディション番組に出演経験があります。

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